広大な神域の御神体、男体山

山・自然

日光二荒山神社
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)標高2,486㍍を神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。

http://www.futarasan.jp/cgi-bin/imgsys/image.cgi?4

男体山(関東エリア)標高2486m 日本百名山
場所:栃木県日光市
登山口:二荒山神社登山口
駐車場:中禅寺湖北東湖畔に登山者用の無料駐車場 40台
トイレ:二荒山神社駐車場内
アクセス:東武バス、二荒山神社前下車(湯元温泉フリーパス 大人3500円/2日間)
登山ポスト:二荒山神社境内で入山手続き、登拝料1,000円を納める(お守り授受)
その他:登山期間 4月25日~11月11日、毎朝6時開門入山受付(日光二荒山神社の境内地で冬季入山禁止)

境内で受付をしてお守りを授受してから賽銭箱の横をすり抜けて御神体山内へ入山します。

登山道は整備されており、途中舗装路をしばらく歩きます。階段状の道や岩道を進み、鳥居をくぐりながら高度をあげていきます。

山頂大地は広く、中禅寺湖、白根山、燧ヶ岳などの山々と素晴らしい景色です。

神社をすり抜けて入山するという体験が新鮮で、山頂からは素晴らしい景色も見える良い山でした。
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